ガーデンシェッドに覆いかぶさっているツルバラを誘引(というか整理)してみました。
このように前面のガラスを覆っていた枝を整理して、
スッキリ♪
これが、なかなか過酷な作業でありました。
とっちらかってる枝を2~3本ずつ縛って屋根の上に放りあげたのですが、手袋では細かい作業ができないので、5 ℃を下回る気温の中、素手で縛ってゆきます。
新芽が結構出ているので、傷つけないように気をつけながら。
時折、しなった枝が鞭のように襲いかかってきます。
鼻の下にバシッと当たって少々流血、なんてことも(涙)
この作業、特に目を保護しないと危ないですねー。
そのガーデンシェッドの前のエリアは、一昨年の秋、芝生をはがして家庭菜園にしました。
コンポストを梳き込んだ後、家の暖炉からでた灰を撒いて土づくり。
去年は、まともに育った野菜が「ソラマメ」のみ、という散々な成果に終わったので、今年は気合入ってます。
庭にはシュラブ・ローズなどもあるのですが、これまた置き土産のため、品種不明。
年末、早くも芽が出始めていたので、あわてて剪定。
前回の剪定は初めて、とういこともあって、恐る恐る少しだけ切ったら、夏にはわっさり生えてきた枝が混みあってエライことになってました。
なので、今回は思い切ってバッサリいってみました。
とはいえ、こちらのバラなどは、細かい枝が結構あって全部切るべきかどうか判断つかず、結構残すことに。
これでよかったのか、夏の花の時期を待ちたいと思います。
Doctor Who(英国で1963年から放送されている長寿SFドラマ)ファンのツレアイに義妹2号がプレゼントしたバードフィーダー(Doctor Who に出てくるタイムマシーン)。
ガーデナーの友、ロビンが餌をついばんでます。
ロビンは、庭で土を耕していると、ミミズなどの餌を探しにすかさずやって来ます。
結構近くまで寄ってきてくれて、和むんですよねぇ。