24 February 2015

スノードロップ

スノードロップが見ごろを迎えています。
我が家のスノードロップは前住人の置き土産。
よく見ると色々な種類が植わっている模様。

一番よく見かけるタイプのスノードロップは、コレかな。
花が大き目のもの。
このスノードロップは草丈が20cm近くあります。
そしてコレ、意外にゴージャスな八重咲き。

スノードロップの撮影中、生垣の隙間にルバーブらしきものが生えているのを発見。


ルバーブでしょうか、コレ?
広い場所に植え替えました。


同じく見ごろを迎えているヘレボルス。
花を愛でようと水に浮かべてみました。
いつも庭仕事のヒントを頂いているブログのこの記事にアイデアを頂きました。

16 February 2015

種蒔きとリサイクル


ぼちぼち蒔き時かしら、と野菜の種を少し蒔きました。
収穫時期が早いタイプのグリーンピースと昨年「時間切れ」で失敗した枝豆とゴボウ。
プラスチックのポットの代わりにトイレットペーパーの芯を使いました。
これ、BBC のガーデン番組の本に載っていたアイデアなのですが、苗が育ったら芯ごと植えられるのです。
で、芯は自然に分解される、と。
無事、芽が出ますように!


白いヘレボルスが咲いていました。
これがいわゆる「クリスマスローズ」と呼ばれるヘレボルス・ニゲル(Helleborus niger)、なのかしらん??

11 February 2015

早春の庭

2月に入っても相変わらず寒い日が続いている英国。
でも、ずいぶん日が長くなってきて春はそう遠くなさそうです。


クロッカスの開花が始まりました!
紫の濃淡がいい感じ♪
先日、コロコロに太った山鳩がこの上を歩きまわっているのを目撃。
踏みつけられても健気に立ち上がって咲いてます。

スノードロップは満開間近。

 
黄花節分草(Winter Aconite)。
昨年、雑草と勘違いして結構抜いてしまいました。。(ごめんよぅ)
生き残った分が開花間近。


前庭のシンボルにと夏の終わりに植えた小型のライムライト(Hydrangea paniculata Little Lime ('Jane') (PBR))。
一向に新しい芽が出てきません。
ちょっと心配。


義父に譲ってもらったゼラニウム・マデレンセ。
原産地が暖かいところなので、霜が降りたり、雪が降ったりのときに心配してましたが、今のことろ元気。
3株もらって、1株は地植えにして、2株は鉢のまま屋内へ。 

密かに「ハゲ親父ちゃん」と呼んでいる小鳥(エナガ、long-tailed tit)。
よく3羽くらいでやって来て、仲良くお食事してます。


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もうひとつのブログでは、真冬のパリ旅行について綴ってます。