22 September 2016

RHS ガーデン・ウィズリー・フラワーショー 【ナショナル・ダリア・ソサエティ・ショー】

今月頭のこと。
RHS ガーデン・ウィズリー・フラワーショーへ行って参りました。
お目当ては、ナショナル・ダリア・ソサエティのダリアの展示です。


 ナショナル・ダリア・ソサエティの会員のみなさんが丹精したダリアがドドーン、と。


デカっ!大人の頭ほどの大きさのダリア。
さほど太くない茎で支えられているのがスゴイ!

左から Kiwi Gloria、Normandie Twist

比較的育てやすく、夏の宿根草が終わる頃から次々と花を咲かせてくれるダリアは我が家の庭に欠かせない存在になってます。 

左から Jomanda、Jodie Wilkinson、Blyton Softer Gleam

個人的にはポンポン・ダリアに心惹かれます。

上から Rhonda、Hallmark

直径が4~5cmほどの小型のポンポン。
チュッパチャップスみたいで可愛い!


さて。ダリアを堪能した後は、フラワーショーを見学することに。
このフラワーショーは、ナーサリーやガーデニング関連のお店が出店していてお買い物メインです。
この日は公共の交通機関で行ったので、苗の購入は考えていなかったのですよ。
が、ずっと欲しかったサルビアがお手頃価格で売られているのを発見。
これを抱えて帰れるか?!と悩んでいる間に、他の人に持っていかれる、という痛恨の出来事がありました(涙)
来年はツレアイにお願いして車で行きたいと思います! 


 ヴィンテージの動物モデル。
ヴィンテージ・ガーデン・ツールのお店の前に並んでました。
草木や農場で働く人々のモデルもあるとは知らなかった~。
むむむ。。。全部欲しい。。。


魅惑の多肉たち。
悩み過ぎて結局何も買えなかった。。。
このストールに限らず欲しいものがありすぎて、なかなか決断できず。
図らずも自分の買い物下手を思い知る一日となりました(とほほ)。 
でも、昨春シシングハーストで見て気になっていたフィラチラリアの球根をゲットしたので良しとしよう。


ロング・ボーダーでは、オーナメント・グラスが陽射しを浴びて光り輝いておりました。
秋ですねぇ。