25 April 2019

チューリップ パラダイス【キューケンホフ公園】その1


チューリップの聖地、オランダはキューケンホフ公園へ行って参りました~!



予想を超える絶景にアドレナリンが噴出して、最初の小一時間ほど挙動不審だったワタクシ(笑)


今回はロッテルダムを拠点にして、キューケンホフまでの電車、バス、入場料がセットになったお得なチケットを使いました。
このチケット、キューケンホフ公園のサイトで色々とリンクをクリックしないと出てこないので、要注意です。


ギリギリ桜が残っていて、チューリップとの共演を見ることができました~。


他の球根植物も沢山植えられていて、色々とインスピレーションをもらいました。



32ヘクタール(東京ドーム約6.8個分!)の園内に、700万個を超える球根が植えられています。
これ、40名のガーデナーが毎年手で植えているんですってよ!

新緑が眩しい!

まだまだ蕾が沢山ありました。
期間中いつ訪れても楽しめるようになっているんでしょうね。


滞在時間6時間、歩きに歩きました~。
4か所の屋内展示は体力の限界がきて全部見ることができませんでした。
が、チューリップ栽培にまつわるトリビアは大変興味深かったです。
チューリップの新品種は受粉から開花までに5年、そこから選別されて、実際に球根が販売されるまでに25年かかるんだとか!

さて。園内の球根植物にはすべて名札が付いておりました。
最初の興奮が落ち着いた後は、来春に向けたウィンドウショッピングに励みましたよ。
次のポストでは気になったチューリップを紹介しますね。

公園の外に広がる球根畑

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