4 September 2017

どこを切り取っても絵になる庭 【Parham】 その 1


めっきり秋めいてきた英国南東部。
過ぎゆく夏にしがみつくように(笑)、週末、庭巡りへと出かけました。


パラムは 16 世紀に建てられたお屋敷で、広大な敷地によく手入れされた庭園が広がっています。
お屋敷内部も一部公開されていて、一見の価値あり、です。


ライオンに守られた門を通って庭園へ。
この庭へと誘う感じ、いいですねぇ!

足首までふさふさの羽毛に覆われた鶏がウロウロしておりました。



ガーデナーの方が、せっせと花ガラを摘んでいました。

手前のグラス、紫系のツブツブがステキ!


「トライアル」と称して、ダリアとグラジオラス、そしてジニアがだーーーっと植えられていました。
来シーズンに向けて、参考になります。

ダリアをサポートするこの方法、良い!来年試してみよーっと。

長くなったので、次へ続きます。

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