ちょっと前まで昼間でも暖房が欲しい日が多かったのですが、ここ数日は暖かい日が続いています。
庭仕事、忙しくなってきました~。
昨日は花スグリを剪定。結構バッサリ行ったので来年花が咲くかドキドキしております。
さて、春に欠かせない花と言えばチューリップ。
大体4月頃咲くのかなーと思っておりましたが、RHS発行の「The Garden」4月号に
開花時期と品種の詳しい分類が載っていました。
開花時期と品種の詳しい分類が載っていました。
今満開のこちらは「Lily-flowered Group」
ユリ型の花で、開花は4月から5月。
そして3日ほど前から開花が始まったこちらは「Double Late Group」でしょうか?
八重咲きで開花は4月末から5月にかけて。
ちなみに細長く伸びている葉は、3月頭に咲いていた小型のアイリスのもの。
そして失敗したのがこちらのコンテナ。
チューリップとムスカリの寄せ植え。
チューリップが「Single Late Group」の Tulipa Stunning Apricot なのに、その辺りまったく気にせず植えた結果、
ムスカリがとっくに終わってからチューリップが開花中という事態に。
同じチューリップをムスカリ、ヒヤシンスと組み合わせた寄せ植えもあるのですが、
枯れかけたヒヤシンスの葉に囲まれてチューリップが咲いております。トホホ。。
話変わって、ナメクジ退治のため先月散布したNemaslug。
効果の程は、と言いますと。。
写真上のホスタの新芽、結構食べられています。
が、同じ場所に植わっているアマドコロ、昨年は葉を食べつくされて無残な姿になってたのに、 ほとんど無傷。結構効いてる?
試しにビール・トラップを置いてみたところ、2日でナメクジとカタツムリが1匹ずつ捕獲されておりました。
Nemaslugの効果は6週間持続するそうなので、夏の終わりまでに何回か散布する必要があります。
経済的負担が大きいので、すべてNemaslugで対応、というわけにいきませんが、
ビール・トラップやコーヒー出涸らしと併用、というのはアリ、かなぁ。
2本の古いリンゴの木。
枝が伸び伸びでエライことになってたので、この冬、庭師さんに剪定をお願いしました。
ら、思ってたよりバッサリ切られてて、大丈夫か?!と。
大丈夫でした。
たくさん蕾が付いてます♪
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