グレート・ディクスターを訪れた後、小一時間ほど車を走らせてもう一つ庭を見に行きました。
貴族が暮らしたマナーハウスの庭は、いろんな意味でグレート・ディクスターと好対照。
600年前に建てられ、時代を経て今の姿になったお屋敷はツアーに参加して見学できます。
ガイドさんの知識が豊富で興味深く見学いたしました。
12エーカーの広大な敷地はいくつかの庭に区切られています。
こちらは新緑まぶしいワイルド・ガーデン(と言っても、我が家の庭より整然としているのですが…)。
イタリアン・ガーデンの入口には立派な藤が。
花の頃はさぞかし美しいことでしょうね~。
シダ植物のハウス。 |
色々な種類のジャーマン・アイリスが植えられたボーダー。
自分の庭に植えたいアイリスを選ぶのに良さそうです。
花盛りのアルパイン・ハウス。 写真下は Chiastophyllum。セダムの親類だそう。 |
Viola sororia cvs. 'Freckles'(多分) そばかすが可愛い♥ |
ウォールド・ガーデンでは、ぎりぎりチューリップを楽しむことができました。
ハウスの中にいた苗たち。
発芽率100パーセント?種蒔が非常に苦手なワタクシ、思わず羨望の眼差しです。
ハウスの外にはお洒落なバグ・ホテルが。 |
他にもウッドランドなどあったのですが、時間切れで周れず。
要再訪、です。
帰宅途中に遭遇した「これぞ英国の春」な光景。
玉ねぎ畑の向こうに広がる菜の花畑。
Godinton House & Gardens
Godinton Lane, Ashford, Kent TN23 3BP
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