今月頭のこと。
ずっと訪れてみたかったグレート・ディクスターへ行ってきました!
グレート・ディクスターは、園芸家でガーデン・ライターだったクリストファー・ロイド氏が暮らした邸宅、そして彼が作り上げた庭です。
ロイド氏亡き後は、ヘッド・ガーデナーのファーガス・ガレット氏率いるチームが当時と同じ方法論に基づいて庭を管理しています。
15世紀半ばに建てられた邸宅の入り口部分。
上の張り出し部分が傾いているの、わかります?歴史を感じさせますねぇ。
向かって左側はクリストファー・ロイド氏の父上がエドウィン・ラッチェンスという著名な建築家に依頼して設計されたもの。
この部分は、ここでガーデニングを学ぶ生徒さんたちの宿舎になっているそう。
こんなところで寝泊まりしながらガーデニングだなんて、素敵すぎる!
ピンクと赤を組み合わせた植栽。
絶対に避けたい組み合わせなのに嫌味なくまとまっている!
まずはピーコック・トピアリー、ハイ・ガーデン、オーチャード・ガーデンと名付けられたエリアを散策。
これがもう、植物がうっそうと生い茂っていて。
一応通路らしきものがあるのですが、植物に覆われていて、道なき道を行く感じ。
一見無秩序に見えるのですが、実はどこを切り取っても絵になるのですよ!
前を向いても、少し進んで振り向いても絵になる景色が広がっているのです。
そして耳元では常にミツバチの羽音がブンブンと。
なんというか、エネルギーに満ち満ちています。
ラッチェンスがデザインしたサンク・ガーデン。
ここはピンク系のお花メインで可愛らしい感じ。
ウォール・ガーデンのコンテナたち。
こんな風にいろんなサイズのコンテナを並べてみたい!
ロング・ボーダーの向こう側に広がっていたメドウ。
この草原の風景、英国の夏の原風景ですねぇ。
グレート・ディクスター、原色が多用されていて色彩の洪水、といった趣の庭でした。
自分の庭に取り入れたいか、と問われると、うーーーん、という感じ。
だけど、植物が活き活きとしていて、どこを切り取っても絵になる素晴らしい庭だと思います!
ずっと訪れてみたかったグレート・ディクスターへ行ってきました!
グレート・ディクスターは、園芸家でガーデン・ライターだったクリストファー・ロイド氏が暮らした邸宅、そして彼が作り上げた庭です。
ロイド氏亡き後は、ヘッド・ガーデナーのファーガス・ガレット氏率いるチームが当時と同じ方法論に基づいて庭を管理しています。
15世紀半ばに建てられた邸宅の入り口部分。
上の張り出し部分が傾いているの、わかります?歴史を感じさせますねぇ。
向かって左側はクリストファー・ロイド氏の父上がエドウィン・ラッチェンスという著名な建築家に依頼して設計されたもの。
この部分は、ここでガーデニングを学ぶ生徒さんたちの宿舎になっているそう。
こんなところで寝泊まりしながらガーデニングだなんて、素敵すぎる!
ピンクと赤を組み合わせた植栽。
絶対に避けたい組み合わせなのに嫌味なくまとまっている!
まずはピーコック・トピアリー、ハイ・ガーデン、オーチャード・ガーデンと名付けられたエリアを散策。
これがもう、植物がうっそうと生い茂っていて。
一応通路らしきものがあるのですが、植物に覆われていて、道なき道を行く感じ。
一見無秩序に見えるのですが、実はどこを切り取っても絵になるのですよ!
前を向いても、少し進んで振り向いても絵になる景色が広がっているのです。
そして耳元では常にミツバチの羽音がブンブンと。
なんというか、エネルギーに満ち満ちています。
ラッチェンスがデザインしたサンク・ガーデン。
ここはピンク系のお花メインで可愛らしい感じ。
ウォール・ガーデンのコンテナたち。
こんな風にいろんなサイズのコンテナを並べてみたい!
ロング・ボーダー |
ロング・ボーダーの向こう側に広がっていたメドウ。
この草原の風景、英国の夏の原風景ですねぇ。
グレート・ディクスター、原色が多用されていて色彩の洪水、といった趣の庭でした。
自分の庭に取り入れたいか、と問われると、うーーーん、という感じ。
だけど、植物が活き活きとしていて、どこを切り取っても絵になる素晴らしい庭だと思います!
Great Dixter House & Gardens
Northiam, Rye, East Sussex TN31 6PH
Tel: 08457 48 49 50
No comments:
Post a Comment